Support

まちの健康相談所

  • 健康サポート薬局
  • 地域連携薬局

健康サポート薬局とは?

「健康サポート薬局」は、地域住民の健康を総合的に支援する薬局です。処方薬の提供だけでなく、健康相談や栄養指導、生活習慣のアドバイスも行い、皆様がより健康で快適な生活を送れるようサポートします。地域に密着した薬局として、健康維持や病気予防のための情報提供や相談を気軽に行える環境を整えています。

健康サポート機能と、かかりつけ薬剤師・薬局の機能を兼ね揃えた薬局の図解

地域のみなさまの健康を維持・増進するサポート機能

車椅子の男性に屈んで話しかける薬剤師

日常生活での
健康管理のアドバイス

笑顔で相談をうける薬剤師

受診の必要があれば
医療機関をご紹介

子どもが薬剤師の体験をしている様子

地域健康イベントの
開催・参加

笑顔で相談をうける薬剤師

専門知識を習得した薬剤師が
ご相談に応じます

+

「かかりつけ薬剤師・薬局」など基本的な薬局機能

お薬の飲み合わせ管理

残ったお薬の相談

時間外対応

在宅対応

など

よくあるご質問

Asked Questions

薬はいつまで保管できますか?

風邪のシロップは10日程度、みずでうすめてないものは2,3カ月。粉薬は半年、錠剤は1年程度が目安になります。
塗り薬もボトルに入ったものは半年程度、点眼は開封後1か月です。
薬の種類によって異なるため、薬を受け取るときに確認しておくといいですね。
アドバイスとしてはお渡しした袋や説明書を必ず一緒に保管してください。

薬はどこに保管したらいい?

冷蔵庫保管のときには、凍らないように冷気の吹き出し口をさけて保管。
そのほかの多くの薬は室温保管になります。
粉薬は湿気を避けるために缶などの気密容器に保管するとのもいいですね。
冷蔵庫に入れると取り出したときの結露によってかえって湿気ることがあるので注意が必要です(冷蔵庫にいれた場合は、飲む分だけ出すようにしましょう)。

妊娠や授乳中は薬がのめないのですか?

のめるお薬も多くあります。
もちろん飲まない方がいいものもあります。
妊娠中は時期によっても飲める薬は異なるので自己判断でのまないようにしましょう。
また、薬を飲むからと安易に授乳を中止する必要もありませんので薬剤師に相談してください。

家に薬が残っている場合はどうしたらいいですか?

薬局に持ってきてください。
薬の整理し、飲みやすくなるように工夫もしますので気軽に相談してください。

処方箋には期限がありますか?

通常4日以内です。
薬が残っているからと連休あけにもらおうとして期限がきれると処方箋は紙きれになりますので、再発行を病院に依頼しないといけなくなります。
ただし、医師が期限を別途記載している場合はその期限までになります。